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現在、子どもたちが興味関心のある話題で、話し合いを行い、社会問題を解決するプロジェクト型保育というものを実践しています。 今回はプロジェクト保育を支援するルクミーの方が来てくださり、数が少なくなっているムササビの保護について、話し合いをして解決策を考えました。 子どもたちが意見を発表し合う形で、自分の意見を人に伝える経験をしてもらいました。 今後も川茂保育園では子どもたちの意見を尊重し、自分の意見を人に伝え、対話を通して協力しながら学びを深めていく教育を目指していきます。 プロジェクト保育：「ムササビを救う冒険」 「大好きなムササビが絶滅危惧種に！？ムササビはどうしたら救えるの？」を解決する 〇目的 ・興味関心の高いムササビの生態や生息環境に関する知識を深めることで、探究心を向上する ・ムササビ保護に向けた創造的な解決策を考案することで、チームで協力し、問題解決能力を養う ・現代社会の問題を解決することで、自然や社会と繋がりを感じる機会を提供する 1小口校長先生から学んだことをクイズにしてみよう！ 2ムササビになろう！ 3ムササビが絶滅危惧種二指定される背景を考える 4解決策を話し合う 5ムササビのお家を設計してみる
